#3では、スクリプトにして、Claude Codeなしでも回るようにしました。
ただ、毎回ターミナルを開くのも面倒なので、スクリプトを叩くところまでスキルに任せてしまうことにしました。
#2で作ったスキルに足すだけです。

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前提

  • #1〜#3 と同じ個人事業主のfreee。Claude Code(Fable 5.1)
  • #2 で作ったスキルと、#3 で作ったスクリプトが同じフォルダにあります
  • 領収書は #3 と同じ100円ショップのレシート。#3 で登録した取引を消して、未登録に戻して使いました

スキルに組み込んでもらう

Claude Codeにこう指示。

私

スクリプト叩くのもスキルに組み込んで

1分半で「スキルに組み込みました」と返ってきました。
下記、Claude Codeがやったこと。

  • スキルの手順書(SKILL.md)の冒頭に、「(A) ファイルがfreeeにある→MCPの手順」「(B) ファイルがPCにある→スクリプト」の見分けを追加
  • スクリプトの叩き方をまとめた参照ファイルを新規作成(前提チェック、画像を自分で読んで引数に渡す、確認前は登録しない、OKのあとに登録)
  • 登録済みの領収書で、提案だけ出して止まるかを試運転
Claude Code

次回からの動き
「receipt.jpg を freee に登録して」と頼むと、私が画像を読んで発行元・日付・金額・勘定科目を決め、スクリプトでアップロードして提案表を出します。あなたが OK したら登録し、取引 ID と確認 URL を報告します。今回のようにターミナルで y を押す手間はなくなります。

スキルで登録する

指示はスキル名とファイル名だけです。

私

/freee-receipt-register receipt.jpg

Claude Code

ローカルファイル receipt.jpg なので経路(B)です。まず手順書と記憶を確認します。

receipt.jpgを読んで重複登録チェック後、スクリプトを実行しましたが、Claude Codeの自動実行モードの権限チェックに止められました。止められた時の対処はコチラ。
対処後に再実行をすると先に進みました。

Claude Code

ファイルボックスに証憑が入りました。取引先「100円ショップ」は freee に既に登録されていたので、それを使います。

項目 内容
発行日 2026-09-28
発行元 100円ショップ
勘定科目 消耗品費
税区分 課対仕入10%
金額 ¥330
支払 現金(発行日に決済済み)
摘要 精密ドライバー・電池・ストラップ(PayPay払い)
Claude Code

このまま登録してよいですか。修正があれば番号と内容を教えてください。

私

OK

Claude Code

登録と検証が完了しました。取引を取得し、ファイルボックスの証憑が紐付いていることを確認しました。直近1年のアップロード分で「取引未登録」の領収書は0件です。

freeeに登録された取引の画面
freeeに登録された取引の画面

提案までは約1分(止められた分を除く)、「OK」から報告までは42秒でした。
#3 とのいちばんの違いは、確認をスクリプトに答えるか、Claude Codeに答えるかです。動いているスクリプトは同じです。

#3 との違い

#3 スクリプト #4 スキルから
指示 ターミナルでコマンド /freee-receipt-register receipt.jpg
内容の読み取り 引数で渡す(引数なしならOCR待ち) Claude Codeが画像を読んで引数にする
確認 ターミナルで y チャットで OK
Claude Code 要らない 要る

まとめ

#3 では「Claude Codeなしでも動く」と書きましたが、Claude Codeに叩かせた方が楽でした。

4本を通しての使い分けは、こうなりました。

  • たまに1枚なら、#1 のようにMCPでそのまま頼む
  • 何度もやるなら、#2 のようにスキルにして頼むだけにする
  • Claude Codeなしで回したいなら、#3 のスクリプト
  • ターミナルは触りたくない、読み取りや確認はClaude Codeに任せたいなら、#4 のスキル+スクリプト

私は基本的には#4ですが、スクリプトがハードルが高い人は#2までで問題ないと思います。

このスキルに、Claude in Chromeで取ってきた請求書をそのまま渡した回もあります。ログインが必要なサイトの請求書をClaude in Chrome + 1Passwordで自動取得 #4:freeeに登録するところまで(年払いの前払費用も按分)