Claude Codeに書いてもらったスクリプトからfreeeのAPIを使うには、freee側で「アプリ」を作って、認可が必要です。
#3で領収書の登録スクリプトを作った手順を、画面つきで残しておきます。
やることは3つです。アプリを作る → Client ID と Secret を写す → 認可する。初回だけの作業です。

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アプリを作る

freeeの開発者向け画面(app.secure.freee.co.jp/developers/applications)で、プライベートアプリを作ります。
権限は、作成後の「権限設定」タブで、会計の「ファイルボックス・取引・取引先・メモタグ・勘定科目・口座」を参照・更新で許可しました。コールバックURLは既定のままです。

freeeの開発者向け画面でアプリを作成
freeeの開発者向け画面でアプリを作成

Client ID と Client Secret を設定ファイルに写す

次に進むと Client ID と Client Secret という2つの値が表示されます。これをスクリプトの設定ファイル(.env)に写します。

作成したアプリの Client ID と Client Secret(値は伏せています)
作成したアプリの Client ID と Client Secret(値は伏せています)

手で写すのが面倒だったので、こう頼みました。

私

.envに書くの大変だからクリップボードから転記してくれない?

Claude Code

クリップボードの内容を解析して .env に転記します。秘密情報はチャットに表示しないよう、伏せ字で確認します。

コピーした値を「*…(15文字)」のように伏せ字で見せながら書き込んでくれました。

認可する

スクリプトには認可用のコマンドを用意してもらっていたので、それをターミナルで叩きます。

python freee_receipt.py auth

ブラウザにfreeeの許可画面が開くので、「許可する」を押して、表示されたコードをターミナルに貼ります。

freeeのアプリ連携の許可画面
freeeのアプリ連携の許可画面

これで認可の結果(freee用のアクセストークン。Claude Codeの利用量の「トークン」とは別物です)がファイルに保存されます。
期限が切れてもスクリプトが自動で更新するので、認可は本当に初回だけで、2回目からはスクリプトを実行するだけになります。

気をつけること

  • Client Secret は人に見せない値です。Claude Codeに打ち込まないようにしましょう。漏れたと思ったら、同じ画面から再発行できます
  • 設定ファイル(.env)と認可の結果が入ったファイルは、スクリプトと一緒に人に渡さないでください